2021.09.24カテゴリー:
今回は既存で自動施錠+電気ストライクで遠隔で開錠する扉を
通常のキーで開け閉めする鍵への変更に伴う作業で建具の補修
がありましたのでちょっとご案内してみます。
既存電気ストライク撤去すると鉄枠が大きく切り抜かれているので
枠の再生をして通常の受けの加工をしていきます。
事前に下見をして工事当日までに曲げ加工した補修材を作製して
工事日当日既存鉄枠の錆の具合も見ながら現物合わせで擦り合わせ
をして溶接にて補修していきます。受部は力の掛かる所なので
ガッチリ止めて、成形、塗装して一般の受けを取り付けます。
当店では作り物(現場合わせの作製物)鉄部、木部の工事も経験
豊富で対応が可能です、気軽にご相談ください。